婚約指輪としてありえないブランドと最適なブランド

プロポーズの指輪で失敗しているカップル

婚約指輪と検索するとアイプリモやヨンドシーなどのブランド名ともにありえないという検索が多くされています。実際になぜ婚約指輪としてありえないブランドと言われたり検索されているのかについて理由や婚約指輪として最適なブランドについて考察しました。

婚約指輪 ありえない検索が非常に多い

婚約指輪ありえないブランドの検索サジェスト結果
GOOGLE シークレットモードで検索(2022年)

GOOGLEで検索をすると、「婚約指輪 ありえない (ブランド名)」が大量に出てきます。実際の検索数を調べると、なんと婚約指輪 ありえない系のキーワードでの検索数は、月間2万件を超えていました。

婚約指輪は特別なジュエリーであり憧れの贈り物であり、記念品でもあることから、ほとんどの方が非常にこだわって選ぶ。もしくは婚約指輪に対して明確な憧れがあります。

当然ですが、婚約指輪は平均相場でも30万円以上ですから、こだわって当たり前ですし、憧れの対象になるのも必然です。

そういった背景から、婚約指輪は婚約指輪でもどのブランドや宝石店のものが良いのか。という方向性とともに、どの婚約指輪やジュエリーのブランドを選んだらありえないのか、回避すべきなのかについて気になっている方が非常に多いということだと思います。

もしくは贈られた婚約指輪のブランドについて納得がいかなかった方が、実際に他者はどう考えているのかをリサーチしているケースも多いでしょう。

いずれにしても婚約指輪に関して非常に関心高く、より深く検討したり考えている人が多いことがわかります。

婚約指輪選びは失敗できないと良く言われますが、実際に婚約指輪はデザインやサイズなどもそうですが、ブランド選びも非常に重要であることもわかります。

婚約指輪 ありえない と良く検索されているブランド名

ジュエリーブランドのロゴと婚約指輪ロゴ

実際にありえないのかありえるのかは置いておいても、実際にGOOGLEのサジェスト(予測候補:つまりよく検索されているKW候補)で出現するブランド名を一覧にしてみました。

ありえない婚約指輪ブランドとよく検索されている候補
  1. アイプリモ
  2. ヨンドシー(4℃)
  3. ラザールダイヤモンド
  4. ティファニー
  5. カルティエ
  6. スタージュエリー
  7. スワロフスキー

一旦は上記のブランドさんがよくGOOGLEの予測候補で出現してきました。全て有名なブランドですね。(アイプリモさんやラザールダイヤモンドさんは婚約指輪・結婚指輪専門なので知らない人もいるかも。ちなみにこの2つのブランドは同じ日本の法人が運営しています)

ヨンドシーさんはファッションジュエリーブランドとして有名ですね。最近ブライダルジュエリー(婚約指輪と結婚指輪)を展開開始しましたね。

ティファニー、カルティエさんはハイブランド(ラグジュアリーブランド)なので知らない人はいないブランドです。高級ブランドなのでありえないと検索されているのは別の理由もありそうな気がします。

スタージュエリーさんは日本のファッションジュエリーブランドで、婚約指輪や結婚指輪などのブライダルジュエリーラインも展開しています。国内においては大手のジュエリーブランドです。

スワロフスキーは正確にはジュエリーではないですね。クリスタル素材のブランドなのでジュエリーとはうたっていますが、宝石で作られていないのでジュエリーブランドではありません。しかしファッションアクセとしては世界的に有名なブランドですね。

いずれにしても上記ブランドさんたちが、婚約指輪 ありえない というキーワードとともによく検索されているブランドキーワードたちでした。

ありえない婚約指輪と検索されている理由

プロポーズの指輪で失敗しているカップル

ではなぜありえない婚約指輪とともに検索されているのでしょうか??理由や背景はいくつかありそうなので、考察してみました。

ありえない婚約指輪と検索されている理由
  1. ブランドイメージやブランド評判がそもそも悪いから(安っぽい、ダサいなど)
  2. 有名だからこそ、実際にどう思われているブランドなのか検証している
  3. 有名だから、アンチも多い傾向にあるため
  4. ありえないくらい高い、もったいないと考えている場合も?
  5. 目的や理想としていた婚約指輪ブランドと違ったから、検索している

一番はブランドイメージか

クリスマスプレゼントにおすすめなアクセサリーたち

婚約指輪 ありえないと名指しされているブランドキーワードの理由として、最も多い理由はブランドイメージだと思います。そうでないと基本ありえない検索は起こらないと思うからです。つまりはブランドイメージについて良い印象を持っていない場合でしょう。

  1. 安っぽいイメージがあって婚約指輪としてはありえないと感じている
  2. そもそもブランドイメージそのものが悪い
  3. 口コミサイトなどで悪評が目立っている
  4. もらった指輪や商品についてダサいと感じてしまった


などが考えられます。こればかりはイメージなので、人それぞれ相対的です。

アイプリモさんやヨンドシーさんで素敵と思う人もいるでしょうし、イメージがつきづらい方もいらっしゃるでしょう。これはどのブランドでも起こりそうですが、比較的その総数が多いために検索数が多いのではないかと推察されます。

有名で露出が多いからこそ、アンチも多いのでは?

いきなりプロポーズして失敗するカップル

実際に婚約指輪ありえないと候補で名指しされているブランド名は、全て有名なブランドたちでした。一般認知は低くても、例えば婚約指輪領域だけなら有名なブランドさんも入っています。

有名ということは、露出も多く、認知している人が非常に多いということ。それはつまりアンチも増えることとイコールでもあります。

有名で広告などの露出が多いからこそ、認知している人も増えて目立っているために、ありえないとアンチになる方も相乗効果で比例的に増えている点もあるでしょう。

全ての方がありえないと感じているわけではないと言えそうです。ただし実際に検索候補に上がってくるということはその検索数が市場の中で多いということを指していますから、実際にありえないと感じた方が多くいらっしゃるのも事実の一つといえます。

ラグジュアリーブランドのなぜ?

高級ジュエリーブランド

婚約指輪 ありえないと名指しされているブランドの中に、ティファニーやカルティエといった世界的に著名な高級ブランドさんが入っていることに違和感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか??実際に僕も違和感を感じました。

ティファニーやカルティエと聞けば、ほとんどの方が高級で憧れなブランドとイメージしていると思うからです。実際にこれらブランドに憧れの強い方は非常に多いですよね。

これに関しては前項同様に、非常に有名すぎるからこそアンチも多いのではないか。と背景の一つとして想定されます。実際に10人に聞いたら10人が知っているブランドですからね。

もう一つは、高級ブランドだからこそ高級ブランドの中で検討している人のこだわりによるものではないかという背景も想定されます。

例えば婚約指輪などジュエリーの高級ブランドとしては他にもハリーウィンストンやヴァンクリーフ、ショーメとたくさんあります。

高級ブランドの婚約指輪ならOKということではなく、高級ブランドならこのブランドが良いという理想像がブランド名で明確にあるケースは多いと思います。

要は自分にとって婚約指輪ならハリーウィンストンが理想なのに、ティファニーを選んでくるのはありえない。といったパーソナルなケースですね。

そういった背景から、ティファニーやカルティエなどの婚約指輪検索にありえないというキーワードが付加されて検索している人がいるのかもしれません。

ありえないと思われない婚約指輪の選び方

憧れの婚約指輪をもらって喜ぶ女性

その婚約指輪がありなのかありえないのか。ここまででご紹介した通り、かなりそれぞれの人の価値観に左右されるものだということが分かります。

例えばサジェストに上がっているようなアイプリモの婚約指輪がありえないと思う人もいれば、アイプリモの婚約指輪が欲しいと思う人もいるでしょう。高級ブランドのカルティエやティファニーの婚約指輪に憧れる人もいれば、高級ブランドなら別のブランドが良いと考える人もいます。

要は婚約指輪のブランドにおいてありえるかありえないか明確な答えはないのです。自分にとって相手にとって最適なブランドは何か。というのが正しい視点ですね。

しかし、そうなるとブランドの選び方って一層難しく答えのないものになってしまいますよね。

宝石店で婚約指輪を選ぶカップル

そこで婚約指輪選びでおすすめしたいのは、「オーダーメイドで婚約指輪を作れるブランドや宝石店」で選ぶこと。

どこのブランドの婚約指輪か。というよりは、自分たちの理想を形にした婚約指輪というものにすれば、ありえるありえないの論点になりません。だってそれは自分たちの希望に合わせて作られた婚約指輪なのですから。

婚約指輪はどのブランドで選ぶか。より、理想のデザインは何か。それをオーダーメイドで叶える。という視点で選びましょう。

フルオーダーメイドの婚約指輪イメージとデッサン

そして自由度の高いオーダーメイドに対応した婚約指輪の宝石店やジュエリーブランドでお願いしましょう。

例えばいわゆるブランド物のジュエリーは何も婚約指輪で叶える必要性はないですからね。今後何かしらのプレゼントなどで選ぶ機会がありますから、無理にありえないと思われるかもしれないリスクを伴って選ぶメリットは基本的にないと思います。

フルオーダーメイドの婚約指輪イメージとデッサン

ありえない婚約指輪にならないダイヤモンドプロポーズ

ダイヤモンドプロポーズのダイヤモンド

婚約指輪はオーダーメイドで叶えれば、自分たちの好みや理想の婚約指輪が作られて手にすることができる前提となるので、ありえない婚約指輪になりません。

しかしオーダーメイドで叶える場合、当然彼女と二人でデザインを決めることになるため、指輪でプロポーズをすることはできなくなり、プロポーズの時のプレゼントはどうしよう?と考えてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この点については全く心配いりません。なぜなら、そもそも指輪でプロポーズする必要がないからです。

要は婚約指輪のデザインやブランドを自分で勝手に選んでしまうから、相手にとってありえない婚約指輪と思われてしまうリスクを背負うことになるのです。

婚約指輪はオーダーメイド。そしてプロポーズは婚約指輪の主役素材となるダイヤモンドのみでプレゼントすれば良いわけです。

素材からなのでサプライズはリスクなくでき、ありえないと思われることはありません。(ダイヤモンド選びは大切ですが)

プロポーズや婚約指輪用のEIKAのフラワージュエリー

プロポーズ後にオーダーメイドで相手の理想のデザインを叶えるため、ありえない婚約指輪になる可能性はゼロどころか、ブランドに左右されない理想の婚約指輪を必ず叶えることができますね。

プロポーズや婚約指輪用のEIKAのフラワージュエリー

ありえないと思われる婚約指輪の理由や背景についての考察。

そしてありえないと思われないための婚約指輪のブランドやオーダーの仕方をご紹介させていただきました。

検索イメージというのは少し怖いですが、実際にありえないブランドなのかと言われればそうではないこともわかりました。お二人にとって最適なブランドや婚約指輪を叶えることができれば良いのです。

フルオーダーメイドの婚約指輪イメージとデッサン
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ABOUT US
KURO
1983年神戸生まれ東京育ち。クリエイティブディレクター、実業家、キャンパー。「生活必需より人生必需」をモットーに、一度きりの人生をより豊かに華やかに吟味するライフスタイルを追求。完全made in Japanなジュエリーブランドを創業し、総監督して2021年で10周年。提供するもの、関わる人たちを引き立てる優れた背景になりたいという想いから、「KURO(全てを引き立てる黒い背景)」を名乗り、華やかな人生、ライフスタイルは何かを追求し続けています。様々なD2C系事業やブランドのプランニングや立ち上げのサポート、コンサルティングも精力的にサポートしています。お問い合わせはインスタグラムDMよりお願いします。
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