最高のプロポーズは2人にとって最高の方法で叶えよう

プロポーズで感動するカップル

最高のプロポーズってお金のかけかたやサプライズ演出の派手さで決まるものではありません。2人にとって最高だと感じる方法で叶えることがベストです。二人にとって最高の思い出となるプロポーズの計画方法をご紹介します。

最高と感じるプロポーズは人それぞれ

プロポーズで感動するカップル

最高って、人それぞれにその概念や価値観って大きく変わるものです。当然、最高のプロポーズといっても、何に対して最高と感じるかは彼女にとってもプロポーズを行う彼にとっても異なるわけです。

友人が沢山お金をかけて、とにかく派手なサプライズプロポーズ演出をしていて、それをインスタなどのSNSで見て最高だと感じる人もいれば、派手なプロポーズはちょっと恥ずかしい、、と感じる人もいます。最高というのは、非常に人それぞれに相対的な価値観なんですね。

誰かのサプライズプロポーズ成功事例が自分や彼女にとって最高のものとなるかどうかは別のお話。

ただ先行事例を真似たり、最高のプロポーズプランと銘打ったものに乗っかるだけでは、二人にとって最高のプロポーズを行うことができないと考えておいた方が良いでしょう。

プロポーズは、結婚の提案の場面。そして結婚の提案とは、生涯に渡る愛の告白。相手に感じている気持ち、相手が望んでいることはそれぞれのカップルによって異なります。

彼女にとって最高と感じられるプロポーズを計画する

プロポーズで見つめ合うカップル

プロポーズなどイベントで大切なのは、いかに相手にとって最適なものになっているか、理想的なものになっているかです。最高のサプライズプロポーズとは、プロポーズをしたい相手である彼女がどんなプロポーズをされたら最高と感じられるか。ということに軸足を置いて計画するようにしましょう。

どんなサプライズプロポーズが彼女にとって最高と感じられるかどうかは、下記のポイントを軸に検討されると良いかと思います。

彼女にとって最高なプロポーズの見極めポイント
  1. ロマンチック派か現実的か
  2. 情熱的かクールか
  3. 恥ずかしがり屋か人目を気にしないタイプか
  4. お金をかけたものに価値を感じるか、節約タイプか

  • ロマンチック派か現実的か
  • 記念日にレストランでディナーデートをするカップル

    まず彼女がロマンチックなことが大好きか、現実的なタイプかによって、最高のプロポーズが何かは大きく変わっていきます。

    ロマンチックなことが大好き(例えばディズニーなどのロマンチックなシーンが大好物だったり)で、そういうものに常に憧れていたり、夢に描いている方であれば、とにかくロマンチックなサプライズプロポーズが彼女にとって最高のプロポーズとなるでしょう。

    逆に現実的な彼女で、ロマンチックなものにはあまり興味がなかったり、そういうものに冷ややかな視線を向けてしまうタイプの方であれば、ロマンチックで甘いサプライズプロポーズをしても、刺さらないかもしれませんし、逆に最高のプロポーズとは言い難いものになってしまう可能性もあります。

    その場合には、過度な演出は控えて、お互いに自然体でいられるようなリラックスした雰囲気のプロポーズをすると良いでしょう。自宅でプロポーズなども一つのポイントですね、家でプロポーズして、成功したら二人で婚約お祝いを特別な場所で行うなどの流れにすると、非常にスマートで、現実的な彼女にとってもしっくりくるかもしれません。

  • 情熱的かクールか
  • 結婚に対する意見交換をするカップル

    情熱的な彼女か、クールな彼女かによっても、何が最高のプロポーズとなるかは変わってきますよね。

    情熱的な彼女であれば、とにかくパッションの伝わるプロポーズをすべきですし、クールな彼女であれば、シンプルに明確なプロポーズをすべきです。

    パッション(情熱)の伝わるプロポーズなら、言葉もより情熱的な言葉にしてみたり、真っ赤なバラを沢山使ってサプライズしたりといった、分かりやすいプロポーズが最高だと思います。

    クールにサプライズプロポーズしたいなら、プロポーズの言葉も明確にシンプルにまとめた方が相手にも伝わりやすいですし、プロポーズの演出も派手にせず、シンプルに必要なものをまとめた方が良いです。プレゼントを沢山わたすのではなく、1つにした方が良かったりもしますね。

  • 恥ずかしがり屋か人目を気にしないタイプか
  • プロポーズされて恥ずかしがる彼女

    彼女が恥ずかしがり屋さんであれば、人目を気にしてしまうようなシチュエーションでのサプライズプロポーズは避けるべきです。そういう部分にも配慮されたプロポーズであれば最高と感じるでしょう。例えばホテルの部屋や個室レストランなどのプライベートな空間であれば、最高のプロポーズとなりやすいと思います。

    逆に人目を気にしない、むしろ場面的に多くの人に見られていた方がワクワクするようなタイプの方であれば、パブリックな場所で思い切ったサプライズプロポーズをすると、より最高の演出になるかもしれません。

  • お金をかけたものに価値を感じるか、節約タイプか
  • ラグジュアリー好きな彼女

    とにかく贅沢なものに憧れが強いタイプ(普段からブランド物が好きだったり、高級なものに憧れや好意を抱いている)の方であれば、プロポーズのプレゼントもより贅沢なものにするほど最高と感じやすいでしょう。プロポーズする場所も贅沢なレストランや、ラグジュアリーなホテルだと、より最高のプロポーズとして感じられると思います。

    逆に高級品にあまり興味がなかったり、普段から派手なものを身につけたり購入しない堅実なタイプの方であれば、お金をかけすぎるとかえって引かれてしまうかもしれません。よかれと思ってお金をかけても逆効果になる可能性もあります。

    そういう場合はちゃんと相場に見合ったもので選んだりしたり、しっかりと理屈をもって選んだり考えたことが相手に伝わると、より最高のサプライズプロポーズとなるかもしれません。

    最高のプロポーズプレゼントは、最高の婚約指輪を叶えられるかどうか

    プロポーズされて感動する女性

    プロポーズが最高のものだったかどうかは、プロポーズする場所や、その時の演出内容によっても大きく変わりますが、やはり最も影響を与えるのは、プロポーズの時に渡すプレゼントです。

    物より思い出とはいいますが、思い出をずっと残し続けるのが物でありプレゼントです。プロポーズの思い出を数年後も、10年後も、そのプレゼントを眺めては思い出し、感じることになるため、プレゼントは結局のところプロポーズにおいて最も重要な要素であり、最高のプロポーズだったかどうかの判断基準になるといえます。

    最近は家でのプロポーズも流行していますが、そういった場合にも必ずプロポーズプレゼントはしっかりと考えてプレゼントされているケースがほとんどです。

    最高のプロポーズプレゼントを叶えられるかどうかが重要なのですが、最高のプロポーズプレゼントとは結局のところ彼女にとって最高の婚約指輪を叶えられるかどうかなのです。

    時々婚約指輪はいらない、大丈夫だよという言葉を真に受けて婚約指輪を手配しないケースもありますが、これらのほとんどは謙遜していたり、控えめに伝えているだけで、実際には婚約指輪を持って喜ばない女性はいません。また、最近では指輪ではなくネックレスなども徐々に人気を集めています。

    ダイヤモンド素材からプレゼントが最高のプロポーズプレゼントに

    ダイヤモンドプロポーズのダイヤモンド

    しかし婚約指輪をプロポーズプレゼントするのはハードルが高すぎます。彼女にぴったりな婚約指輪のサイズ、そして理想のデザインを自分だけで決めることは不可能だからです。

    指輪でプロポーズすると、その指輪が理想ではない可能性が高いため、むしろ最高のプロポーズから離れていってしまうことになりやすいです。

    そこで最高のプロポーズも婚約指輪も叶える方法があります。それが、「ダイヤモンドプロポーズ」です。

    プロポーズや婚約指輪用のEIKAのフラワージュエリー

    婚約指輪や婚約ネックレスでも全て共通して、ダイヤモンドが主役の価値の高いジュエリーです。完成品で贈るとどうしてもサイズやデザインの概念が発生してしまいますが、主役のダイヤモンド素材からプロポーズプレゼントすれば、サイズやデザインなどを気にする必要性がなくなります。

    またプロポーズが成功したら、彼女の好きなデザインをオーダーメイドで叶えるので、完璧なサイズ、彼女にとって最高のデザインを確実に叶えることが可能。

    先に価格の大半を担っているダイヤモンドをプレゼントしているので、彼女も自分も予算を気にすることがなくなり、まさに最高のサプライズプロポーズも婚約指輪も叶える方法です。

    このダイヤモンドプロポーズは最高のプロポーズプレゼント方法として、どんな方にとってもおすすめできる万能な方法なので、ぜひ採用してくださいね。

    より詳しく紹介している下記記事も合わせてご参考ください。

    プロポーズや婚約指輪用のEIKAのフラワージュエリー


    最高のプロポーズは、彼女にとって最高と感じられるものに最適な方法で。ぜひふたりにとっても最高のプロポーズを叶えていただけたら幸いです。

    プロポーズされて了承する彼女
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    KURO
    1983年神戸生まれ東京育ち。クリエイティブディレクター、実業家、キャンパー。「生活必需より人生必需」をモットーに、一度きりの人生をより豊かに華やかに吟味するライフスタイルを追求。完全made in Japanなジュエリーブランドを創業し、総監督して2021年で10周年。提供するもの、関わる人たちを引き立てる優れた背景になりたいという想いから、「KURO(全てを引き立てる黒い背景)」を名乗り、華やかな人生、ライフスタイルは何かを追求し続けています。様々なD2C系事業やブランドのプランニングや立ち上げのサポート、コンサルティングも精力的にサポートしています。お問い合わせはインスタグラムDMよりお願いします。
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