プレプロポーズで失敗しないプロポーズを実現しよう

結婚に対する意見交換をするカップル

プレプロポーズとは、プロポーズ前に相手の結婚の意思を事前に確認すること。プレプロポーズをすることで、より失敗しないプロポーズを計画することができます。

プレプロポーズとは??

プレプロポーズとは、結婚の意思を本番のプロポーズの前に彼女に確認する段取りのこと。プロポーズを2回するということではなく、あくまで彼女に結婚の意思を確認してから、プロポーズをすることで、プロポーズが前提的に失敗するリスクをなくすことができます。

プロポーズをしてみたものの、前提的に彼女に結婚の意思がなければ、失敗する可能性が高くなりますよね。また彼女からしても結婚の意思がまだないのにプロポーズされても、困惑してしまう可能性もゼロではありません。

プレプロポーズによって、彼女の結婚の意思をある程度確認してからプロポーズを計画すれば、プロポーズする方にとっても安心ですし、何より彼女の意思を確認できたことでプロポーズの計画もどんなプロポーズにしたら良いか立てやすくなる可能性が高まります。

プロポーズすることをばれないようにプレプロポーズすること

結婚に対する意見交換をするカップル

プレプロポーズはメリットだらけのようにも感じますが、デメリットもあります。それは、やり方によっては彼女にプロポーズすることがばれてしまうというポイント。そうなってはサプライズプロポーズにおいて本末転倒です。

プレプロポーズをする上で大切な前提は、あくまでプレプロポーズは結婚の意思のさりげない確認であって、プロポーズすることを匂わせないこと。この点、下手に行うとプロポーズの計画にヒビが入りやすくもなるので、慎重さが求められます。

プレプロポーズという言葉から誤解されてしまうケースもあるのですが、あくまで彼女が自分と結婚を前提に考えているか。彼女が今結婚を求めているか、彼女の結婚に対する意思を確認するだけにするということが重要です。

間違っても、プロポーズしてもいい??なんて聞いてはいけません。サプライズなプロポーズに憧れを抱いている女性がほとんどなので、下手にプロポーズを匂わせてしまうと、残念な気持ちになってしまう可能性も少なくありません。

プレプロポーズの基本的な方法

結婚に対する意見交換をするカップル

プレプロポーズを行う方法は、基本的に何気ない時に、結婚に対する意思や価値観を彼女に聞いてみたり、結婚のトピックを話題に挙げてみることです。

二人でデートしている時とかに、「〇〇ちゃんは、いつ結婚したいなぁとか考えたりしているの??」など、ダイレクトになんとなく聞いて見る方法だったり。

二人で何気なく過ごしている時に、例えばYOUTUBEなどで結婚式の感動動画などを見せて、「これすごい感動的だね」などと話題に結婚に関するトピックを自然とあげてみるような方法です。

要は二人で過ごしている時に結婚に対するトピックを話題にあげることで、自然と彼女の結婚に対する意思や価値観をヒアリングすることができます。

あまり気合を入れて聞いたりすると、かえって彼女にプロポーズされるのかな??と感じさせてしまうので、自然とトピックを挙げるのが良いですよ。

またせっかくなのでその機会にどんな結婚式にしたいかなど、色々と具体的にお互いの価値観を共有しておくと、今後の流れもスムーズですね。さらに、プロポーズに対する価値観なども聞ければ一石二鳥です。

ただしあくまで結婚の意思の確認なので、無理に聞き出す必要はありません。

プレプロポーズは余裕をもって行う

愛を伝え合うカップル

プレプロポーズは、時間に余裕をもって行うことが肝心です。一回だけでは結局意思の確認ができないこともあるので、何回かの機会にわけることも想定し、期間に余裕をもって行いましょう。

来週プロポーズしようと思って。という段取りだと、あまり確認できないまま、かえって不安な状態になってしまったりと、デメリットを増やしてしまいます。

またプレプロポーズした際に、彼女がまだ結婚の意思がないことを知ってしまうケースもあると思います。この点に様々なケースがあるので一概には言えませんが、明確にまだ絶対に結婚するつもりはないという意思でない限りは、プロポーズしても問題ないケースが多いです。自分が結婚を意識しているということは、大抵の場合相手もそれを意識していることがほとんどだからです。

彼女から明確な回答を得られなかったから、絶対にプロポーズしない。ということではありません。女性は相手からリードしてくれることを望んでいますからね。よほどの理由がない限りは、プロポーズすることに意味も価値もあるといえます。

婚約指輪要らないは本心でないことがほとんど

婚約指輪をつけてハッピーな女性

プレプロポーズの際に、彼女から婚約指輪はいらないよ。と聞くケースも稀にありますが、これは本心でないことがほとんど。大抵の場合は、婚約指輪いる??といったような質問に対して、いらないと答えているケースだからです。

婚約指輪は誰もが高価であると知っていますし、婚約指輪はプレゼントなので、必要の有無を確認されてしまったら、大抵の女性はいらない、大丈夫だよと答えてしまいます。プレプロポーズで、婚約指輪はいるかどうかについての質問などは避けましょう。お互いにデメリットが増えます。

プレプロポーズがうまくいけば、より優れたサプライズプロポーズを行えます。また、これからプロポーズを検討している方からすれば、彼女の結婚に対する意思を事前に確認できていれば、より堂々と安心してサプライズプロポーズをすることができますね。

プロポーズすることを匂わせず、うまくプレプロポーズを行いましょう。

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KURO
1983年神戸生まれ東京育ち。クリエイティブディレクター、実業家、キャンパー。「生活必需より人生必需」をモットーに、一度きりの人生をより豊かに華やかに吟味するライフスタイルを追求。完全made in Japanなジュエリーブランドを創業し、総監督して2021年で10周年。提供するもの、関わる人たちを引き立てる優れた背景になりたいという想いから、「KURO(全てを引き立てる黒い背景)」を名乗り、華やかな人生、ライフスタイルは何かを追求し続けています。様々なD2C系事業やブランドのプランニングや立ち上げのサポート、コンサルティングも精力的にサポートしています。お問い合わせはインスタグラムDMよりお願いします。
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