クリスマスプレゼントで指輪をプレゼントされるのは彼女にとっても女性にとっても憧れのギフト。クリスマスプレゼントにおすすめな指輪やリングの選び方や条件などを詳しくご紹介します。
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指輪やリングは、クリスマス憧れのプレゼントの代表格
指輪やリングはクリスマスプレゼントにおいて、毎年非常に人気で、憧れの強いプレゼントの代表格です。
指輪やリングって、アクセサリーやジュエリーの中でも一際特別感を感じるアイテムですよね。ネックレスやブレスレットよりも、指輪をクリスマスにプレゼントされると、より特別感を感じることができますし、逆に特別なクリスマスプレゼントを演出することができるため、非常に人気です。
- 特別なクリスマスプレゼントを演出できる
- 毎日身につけて活用できる
- 目に見える形でクリスマス後も特別感を味わえる
彼女や特別な女性に特別感のあるクリスマスプレゼントを贈りたいと考えられていたなら、指輪でクリスマスプレゼントはおすすめですね。
毎日実際に身につけられるので活用していく上でも嬉しいクリスマスプレゼントと言えますし、彼女が実際にプレゼントした指輪やリングを身につけていたら、嬉しいものです。
クリスマス後も目に見える形で特別感を味わえるのも指輪のおすすめポイントと言えるでしょう。
クリスマスプレゼントなら、ダイヤモンドリングがおすすめ
単に指輪やリングといっても、その種類は様々です。目的やシーンによっておすすめな指輪のプレゼントは変わってきます。
彼女や特別な女性へのクリスマスプレゼントなら、まずおすすめしたいのはダイヤモンドの指輪(ダイヤモンドリング)です。
指輪は宝石が入っているか、そうでないかで特別感が大きく変わります。もちろん彼女もプレゼントされた時のサプライズ感や印象も大きく変わります。普通の指輪であれば自分でも購入しやすいので、プレゼントとしての特別感は控えめになります。
宝石にも色々な種類がありますが、やはりダイヤモンドが王道でおすすめ。他にもルビーやサファイア、エメラルドなどの宝石(四大宝石と呼ばれており、認知度も価値も高い宝石)もありますが、ダイヤモンドが圧倒的におすすめです。
ダイヤモンドの無垢な輝きは彼女や女性の好き嫌いに左右されずらく、どのようなファッションコーデにも合わせやすいためです。またダイヤモンドと聞くだけで特別感が演出でき、相手に感じてもらえるのも大きなメリットだと思います。
彼女や女性が明らかにルビーなど他の宝石に憧れを抱いていない限りは、ダイヤモンドの指輪でクリスマスプレゼントされる方向で検討されると良いでしょう。
ファッション性の高いダイヤモンドリングを選ぼう
ダイヤモンドリングを彼女や女性にクリスマスプレゼントするといっても、ダイヤモンドの指輪にもまた色々な種類があります。
クリスマスプレゼントで彼女や特別な女性にダイヤモンドの指輪をプレゼントされるなら、基本的には下記条件にマッチするもので選ぶと良いでしょう。
- ファッションジュエリーとしてのダイヤモンドリング
- シルバーかゴールドの貴金属で作られているもの
- 彼女のファッションスタイルと親和性の高いダイヤモンドリング
クリスマスならファッションジュエリーの指輪を
ダイヤモンドリングはダイヤモンドジュエリーですので、種類があります。大きく二つに分けて、
- ファッションジュエリー
- ファインジュエリー
の2つがあるのですが、前者は写真のようにメレダイヤモンドと呼ばれる造形用の小さなダイヤモンドで作られるファッション性の高い、デザイン性を優先したジュエリーのこと。
そして後者は価値の高いダイヤモンドなどの宝石(鑑定書が付くクラス)をまとった価値も見た目も贅沢なジュエリーのことです。婚約指輪などはこちらに該当します。
もちろん後者をクリスマスプレゼントしても喜ばれますが、婚約指輪だと思われてしまう可能性が高いので、そういった場面に残しておいた方が良いとは思います。クリスマスプレゼントとしてもらってしまうと重く感じてしまう女性もいらっしゃるからです。
シルバーかゴールドなど貴金属素材の指輪で選ぶ
こちらは大原則でもありますが、クリスマスプレゼントで彼女にダイヤモンドなどの宝石がセットされた指輪を贈る場合、指輪の素材は必ずシルバーかゴールドで選ぶようにしましょう。
シルバーかゴールドなどの貴金属といっても色々な純度や種類があるため、下記素材候補内であれば大丈夫です。
- SV925 / スターリングシルバー(シルバー純度92.5%)
- SV925 / スターリングシルバー(シルバー純度92.5%)とゴールドコーティング
- K18YG / イエローゴールド・18金(ゴールド純度75%)
- K18PG, RG/ ピンクゴールド,ローズゴールド・18金(ゴールド純度75%)
- K18WG / ホワイトゴールド・18金(ゴールド純度75%)
ジュエリーというのは、貴金属が使用されていることが絶対条件です。普通の金属ではジュエリーとは呼べません。理由は明確で腐食や劣化しやすいことと、価値がないからです。
逆にジュエリーにおいて貴金属と定義できるのは、シルバー(銀)とゴールド(金)とプラチナ(白金)の3つです。
シルバーはゴールドと比較して安価にはなりますが、立派な貴金属です。腐食もほとんど起こりませんし、グラムあたりで常に世界中で価値が備わっています。(シルバーは変色するというイメージがありますが、あれは表面変色で酸化や腐食ではありません。元に何度でも戻せます)
シルバーの場合は必ず純度92.5%のスターリングシルバーもしくはスターリングシルバーの表面をK18以上のゴールドでコーティングしているものにしましょう。(シルバーは銀色のみですが、K18ゴールドコーティングによってカラー表現をすることができます、表面剥がれは経年劣化的に起こっていきますが、再コーティングは安価にできます)
彼女へのクリスマスプレゼントにダイヤモンドの指輪をプレゼントされるなら、まずおすすめしたいのはシルバーですね。費用対効果も抜群。というよりは、ファッションジュエリーにおいてはゴールドになると指輪は数十万円になってしまうので、非現実的ですし費用対効果も悪くなります。
予算に余裕があってゴールドを選びたいなら、必ず18金(K18・純度75%)の素材を選びましょう。K10など純度が低いものもありますが、あれらは変色もしやすくゴールドとしてのメリットを活用できないので、シルバーで選んだ方がよくなります。
ゴールドなら、イエロー・ホワイト・ピンクゴールド(ローズゴールドとも)の3カラーから選べます。シルバーもコーティングできるので、選択肢は一緒です。
彼女のファッションスタイルに合わせて選ぶ
彼女へのクリスマスプレゼントで指輪をプレゼントする際に最重要となるのが、彼女のファッションスタイルや趣味趣向と合致しているものでプレゼントできるかです。
指輪はアクセサリーなので、彼女が気に入らなければ、彼女のファッションスタイルと相性の良いものでプレゼントしないと、身につけてくれなくなってしまいます。
彼女が普段からどのような色味の指輪(イエローゴールドか、シルバーカラーかなど)を身につけているかなどを改めて分析して選ぶ必要性があります。
自分にとっては良いと思っても、彼女にとっては微妙であることは少なくありません。ファッションアイテムをプレゼントするにあたって、この点はいかに彼女に最適なものであるかが最重要な要素となります。
ダイヤ素材から贈って、あとから選ぶ方法も
彼女や大切な女性へクリスマスプレゼントで指輪を贈る場合、ご紹介した通り彼女の好みに該当するものでなくてはならなかったり、サイズ問題が発生します。
正直、指輪をクリスマスプレゼントするのってかなりハードル高いんですよね。実際サイズやデザインなどクリスマスプレゼントを選ぶ段階で迷ってしまう方は非常に多いです。
その場合、指輪から彼女へクリスマスプレゼントするのではなく、指輪の素材となるダイヤモンドからプレゼントし、あとから彼女にデザインやサイズを選んでもらう。という方法もあります。
例えばEIKAのフラワージュエリーなら、ダイヤモンド素材をバラと一緒にプレゼントできて、さらにあとから好きな指輪などのジュエリーへと初回無料でオーダーメイドすることができるので、万全の状態でプレゼントすることができます。
またダイヤモンドからプレゼントすれば、クリスマス後もデザイン選びといった楽しいイベントを作ることができるため、一石二鳥といえます。
もし指輪を彼女にクリスマスプレゼントしたいけれど、どんなリングにしようか迷ってしまう。という方は参考にしてみてください。きっと指輪以上にサプライズで嬉しいクリスマスギフトを叶えることができるでしょう。